伊豆の国市議会 2021-03-04 03月04日-04号
◎市長(小野登志子君) 歴史と言いましても、伊豆の国市の歴史の中で一番皆さんが期待しているのが江川太郎左衛門、この江川太郎左衛門英龍公の本というのは、この一番多いわけです。大変難しいんです。そういうところで、少し難しいということで敬遠されがちなところもある。
◎市長(小野登志子君) 歴史と言いましても、伊豆の国市の歴史の中で一番皆さんが期待しているのが江川太郎左衛門、この江川太郎左衛門英龍公の本というのは、この一番多いわけです。大変難しいんです。そういうところで、少し難しいということで敬遠されがちなところもある。
◆14番(三好陽子君) 簡単に物事が進むようなことではありませんけれども、地道にぜひきちんと位置づけて系統的に、教育の現場、子供たちにも語り継げるような、江川太郎左衛門は有名過ぎて早雲がちょっと陰に隠れてしまっているのかなという気はしますけれども、江川さんに追いつけ、追い越せというぐらいな気持ちで、ぜひこれを機会に取り組んでいただければと思っています。
伊豆の国市にも、江川太郎左衛門という偉人がいます。そして、教育にとても厚い市長もいらっしゃいます。今後、日本はどうあがいても、少子高齢化が進み、財政はますます苦しくなりますが、一人一人の子供を自治体が、地域が総がかりで育てていこうという決意を持って、覚悟して市政のリーダーシップをとっていただきたいと思います。
農兵節の最初に江川太郎左衛門という人が出まして、その人が韮山代官江川太郎左衛門という大きなのぼりを持って出てこられました。
例えば、平成23年か平成24年でしたでしょうか、お台場で、大きなバス何十台でしたよね、あの時は、弁当をつけてあげるからみんな行ってくれと、そしてお台場で合唱団が合唱を3回歌い、東京の方たちに、これは江川太郎左衛門をもっともっと知っていただこうという事業だったかと思いますけれども、そういう時に、例えばバスを用意した、行く人がいない、弁当をつけるから行ってくれとか、そういうようなものでもよろしいのでしょうかと
◎教育長(河野眞人君) 志龍塾の教育事業でありますけれども、市内外から講師を選定をしておりましたけれども、まず、地域を知るということで江川太郎左衛門のことについて2つの中学で行いました。 まず最初、7月に大仁中学で江川文庫の事務局長の橋本先生にお願いをしました。
今のドローンあるいはロボットの問題の比ではなかったのではないかと推測するんですけれども、韮山塾4,000人の塾生が来たのは江川太郎左衛門英龍公が高島秋帆から鉄砲の製造、ゲベル銃その他ですけれども、製造の特許をまず与えられたということがある。特許というのはおかしいけれども、自分の学問の高島秋帆が江川太郎左衛門に授けたことによって4,000人の塾生が来ました。
これは非常に漠然としたと言うんでしょうか、頼朝についてと言ったほうがよかったのか、いずれにしてもこの皆様が誰もが江川太郎左衛門英龍ですか、江川坦庵公、あるいは源頼朝、全国1億数千万の方に聞いても圧倒的にやっぱり頼朝というのは、教科書にも蛭ヶ小島ももちろん出てきます。誰でもが知っている名前かと思います。
本当に旧石器時代から、江川太郎左衛門、それとあと現在に至るまでの歴史軸をそういったものをたくさんではなくてもいいんで、ダイジェスト版みたいな程度で入れてくれるのは可能でしょうか、今の段階で。 ○議長(鈴木平一郎君) 教育部長。 ◎教育部長(久保田昭寛君) お答えいたします。 そちらのほうについては、現在編成作業が進んでいるところでございます。
最近、御寄贈いただいた主なものを申し上げますと、平成25年度は安久・杉山家の古文書等約1,000点を含め計18件、平成26年度は和菓子の木型へら等を含め計10件、平成27年度は渡部菊二画伯の原画、これは、小出正吾さんの江川太郎左衛門の話の挿絵50点を含め計31点御寄贈いただいております。
あくまでも世界遺産は結果であって、その前には、やはり伊豆の国市の中に世界史に名を残すような江川太郎左衛門みたいな人がいたということなので、じゃ、その後はどうかというと、なかなかいないんですけれども、昭和に入っては狩野川放水路をつくっている方、名前は言いませんけれども、そういう人が出てきます。それまで余り名前はわかっていますけれども言いません、ちょっとまだ歴史が浅いので。
中学生が反射炉、それから江川太郎左衛門のことについてまだまだ理解が進んでいるとは思いませんので、現在予定されている方は郷土史家を予定しております。そんなことで、中学生にいろいろな経験を持つ人の話を聞くあるいは一流の科学者の話を聞く、これは非常に意義があるものと思っております。 以上です。 ○議長(鈴木平一郎君) 16番、田中議員。
江川太郎左衛門英龍公が手代の作太郎さんを長崎へ遣わしまして、パン焼きの技術を身につけさせたわけです。そして、作太郎が帰ってきまして、パン焼きのかまどをつくり、そこで日本人の手によって初めて焼かれたパンゆえにパン祖の祖ということになっております。 初めに、1、「パン祖のパン祭り」の充実と今後のあり方についてのうち、(1)前年度予算200万円をどのような点から400万円としたかについてであります。
我がまちの偉人、江川太郎左衛門英龍公は、江戸時代末期に海外に目を向け、グローバルな視点から人材を育て日本の近代化の礎を築きました。こうした土壌があることを誇りに思い、今の時代に合わせた形で磨き育てていくことが大切であり、海外との交流は意義あることと考えております。
③江川太郎左衛門英龍公をテレビドラマ化(NHK大河ドラマなど)してもらう手だてはないか。 2、伊豆の国市教育大綱に見る本市の教育への取り組みについて。 (1)去る1月、総合教育会議において、伊豆の国市教育大綱が策定されたが、これについて見解を伺いたい。 ①市長は総合教育会議の座長としてこの教育大綱の策定に当たったが、この大綱で何を伝えたいのか。
◎市長(小野登志子君) 全くそのとおりですけれども、山下議員の質問は江川太郎左衛門の事績にかかわる、あるいは反射炉の構成資産、そういうもののこの近在のまちのものを取り入れていくかどうかということですよね。本当にそれはやりたいことですけれども、とにかくガイダンス施設狭いんですよね。十分な広さがないということがすごく残念なんですけれども、中のものにつきましては、これから詰めていくことになります。
2015年、平成27年は伊豆の国市が合併11年目にして世界遺産のある町になった記念すべき年、韮山反射炉と築造された江川太郎左衛門英龍公が世界に認められた年であります。このことを誇りとして、自信を持って、市民、議会、行政が一体となり、まちづくりに前進していくことが課せられた使命と思っております。 平成27年も残すところあと少しとなりました。
それと、もう一つは、こちらに反射炉に来る道すがら、BSフジで放映されました江川太郎左衛門のお台場と韮山反射炉をつなぐビデオがございましたね。あれをずっとやっていたことから、物すごい皆さん驚きまして、実は私もよく市長会でお話ししていても、韮山反射炉は世界遺産になるわけはないよなんていう意見がずっと長い間ほとんどだったんです。
韮山反射炉は、アヘン戦争を受け、欧米列強に対抗する海防用の鉄製大砲鋳造のため、韮山代官江川太郎左衛門英龍により建設された。2007年11月、経済産業省により近代化産業遺産群に認定。2011年6月、九州・山口の近代化産業遺産群に追加された。 (1)九州・山口の近代化産業遺産群に追加されるまでの、いわゆる空白の3年7カ月に、伊豆の国市の取り組みについて時系列で説明を求めます。
何としてもやはり世界遺産を持つことの誇りということをお考えいただきたいと思いますし、私はもっと本当にこちらでそういう反射炉に関しても、江川太郎左衛門公の事績についてもお話をしておりますけれども、全く市民の皆様全てがというわけではないけれども、歴史に関心のある方とか、そういう方が関心は持っていただいておりましたけれども、一般市民の方たちは余り関心がなかったことは私は事実だと思っております。